2013年度(平成25年度)一般公募研究助成
ソルト・サイエンス研究財団が、設立(昭和63年)以来助成した、一般公募研究のタイトルを掲載しています。
下表のPDFアイコンをクリックすると、それぞれの研究報告書PDFファイルを閲覧することができます。
学会誌等に発表された助成研究の成果を参照されたい方は、下記のリンクから学術雑誌発表論文一覧表をMS-Excel形式でダウンロードできます。
研究報告書一覧
年度 | 助成番号 | テーマ | 研究者氏名 | 所属機関 | |
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2013 | 1301 | 生物酵素を用いた製塩イオン交換膜の汚損除去法に関する研究 | 角田 出 | 石巻専修大学 | |
2013 | 1302 | 塩化ナトリウムを利用したバイオディーゼル油の電解合成 | 草壁 克己 | 崇城大学 | |
2013 | 1303 | 海水から放射性セシウムを除去するためのフェロシアン化金属微粒子担持吸着繊維での担持メカニズムの解明 | 斎藤 恭一 | 千葉大学 | |
2013 | 1304 | リチウムを特異的に結合するシクロファン系化合物の合成とその実用化 | 柘植 顕彦 | 九州工業大学 | |
2013 | 1305 | 計算化学による分離膜の耐ファウリング性能予測と海水淡水化・製塩プロセスへの応用 | 南雲 亮 | 名古屋工業大学 | |
2013 | 1306 | 新規な高分子擬似液膜の創成-海水からの有用金属資源回収ならびに海洋環境保全への適用- | 吉川 正和 | 京都工芸繊維大学 | |
2013 | 1307 | 食塩からの次世代クリーンエネルギーデバイス用材料創成 | 我田 元 | 信州大学 | |
2013 | 1308 | 陸封サクラマス(ビワマス)の海水不適応のメカニズム | 清水 宗敬 | 北海道大学 | |
2013 | 1309 | 塩ストレスを利用した高機能性・高フェノール化合物含有トマトの作出に関する研究 | 圖師 一文 | 宮崎大学 | |
2013 | 1310 | 塩ストレス応答性プロリン合成系を利用した国産ワイン品質向上戦略 | 鈴木 俊二 | 山梨大学 | |
2013 | 1311 | 塩分による茎葉伸長抑制効果を活用した花き鉢物生産技術の開発 | 鈴木 誠一 | 宮城県農業・園芸総合研究所 | |
2013 | 1312 | ソナレシバの耐塩性機構に関する研究 | 多田 雄一 | 東京工科大学 | |
2013 | 1313 | マリアナ海溝に生育していた好塩菌の高圧下での生育における塩の影響 | 為我井 秀行 | 日本大学 | |
2013 | 1314 | 東日本大震災による津波が松川浦(福島県相馬市)の生物多様性に与えた影響の評価と環境回復に関する研究 | 富川 光 | 広島大学 | |
2013 | 1315 | 耐塩性きのこ株の食塩によってプロテアーゼ産生が促進される機構の解明 | 中村 和夫 | 山梨大学 | |
2013 | 1316 | イノシトール代謝経路の活性化による塩ストレス耐性強化植物の作出 | 吉田 薫 | 東京大学 | |
2013 | 1317 | 2型糖尿病患者に及ぼす食塩摂取量の影響 24時間血圧コントロールと心血管合併・腎症の進展とについて | 宇津 貴 | 滋賀医科大学 | |
2013 | 1318 | 実験・計算科学による内耳臓器内カリウムイオン循環の機能解析 | 任 書晃 | 新潟大学 | |
2013 | 1319 | 食塩感受性高血圧における脳卒中発症に対する腎除神経療法の効果 | 長谷川 雄 | 熊本大学 | |
2013 | 1320 | 腎電解質・水再吸収における細胞膜-細胞骨格リンカータンパク質Moesinの生理的な役割についての解析 | 波多野 亮 | 立命館大学 | |
2013 | 1321 | 肥満における血圧の食塩感受性亢進と交感神経活動の役割 | 藤田 恵 | 東京大学 | |
2013 | 1322 | 骨細胞と腎臓を結ぶナトリウム依存性リン輸送調節系の解明 | 宮本 賢一 | 徳島大学 | |
2013 | 1323 | 新規非加熱食品加工における食品の品質に及ぼす共存塩の影響 | 上野 茂昭 | 埼玉大学 | |
2013 | 1324 | 微量ミネラル欠乏に起因する食塩嗜好性変化に関する研究 | 岡田 晋治 | 東京大学 | |
2013 | 1325 | 消化管上皮バリア機能における亜鉛の生理的役割に関する研究 | 鈴木 卓弥 | 広島大学 |